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リモージュ日記4

8/22、演奏会3日目。田舎町の教会でダブルヘッダー。バスで移動。

1カ所目、中世から続く歴史ある町。教会の響きがあまりに深く、かなりとまどう。本番中どう吹いていいかわからなくなって一部撃沈。しかしここでも観客は非常に熱心。拍手も盛大であたたかい。町の人たちは例によって熱烈歓迎ムード。市長自らいろいろと歓待してくれて、あれやこれやとおみやげを持たされる。(あとから思えば観光用資源の在庫処分のような気も)

2カ所目、こちらも歴史のある古い町(630年代から歴史に記録があるそうな)の、古い修道院に併設された教会。こちらの教会はまた一段と響きが深く、しかもぐるぐる回るいやな感じがなく、互いの音も聞き取りやすくてやりやすかった。唇の疲労がたまっていていろいろと難はあったが、とりわけ最後のヴォランタリーは気に入っていただけたようで、終演後何人もから声をかけられた。田舎町のおっちゃんおばちゃんなんだけど、なんだろうねえ、この雰囲気というか、音楽への距離感の近さというか。まあこれがまさに歴史ということなのかもしれないけど。まさに得難い体験。

首の調子はほぼ解消。そのかわりベッド生活で背中が凝る。ストレッチストレッチ。

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