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10/16-10/17 NABEOブラスアンサンブルフェスティバル

  • Posted by: WAKI Toshihito
  • 2010年10月19日 02:05
  • 音楽

NABEO(日本アマチュアブラスアンサンブル組織)のブラスアンサンブルフェスティバル@埼玉戸田に出演。ガンマブラスアンサンブルとクレンツェ金管四重奏団の2団体掛け持ちで。自分の課題はいくつも。とりわけクレンツェの最後でやばくなったときのリカバリーを大失敗したのが痛恨。けれども全体としてはまあ及第点だったのだろうと思うことにする。

2日間通してさまざまな団体の演奏を聴いた。若手の瑞々しい音色は心底うらやましいし、年寄り連中の場数を踏んだ老獪な?演奏にも学ぶところは多かった。が、個人的に一番心に残ったのは、ピストンクラブのブランデンブルク6番だった。コルネット、トランペット、フリューゲルホルン、G管ビューグル、F管アルトトランペット、Es管アルトホルン、バストランペットの7重奏。かつて自分もあの中にいたこともあって、あの演奏に至るまでに乗り越えたはずの多くの苦労が手に取るようにわかるので、なおのこと感動した。編曲も、すべて異なる楽器を用いるというアイディアは、たぶんピストンのメンバーならみんな考えつくことだけど(普通の人はそうではないらしい、というのは、あの編成は超マニアックだねえ、とかあちこちで言われていたから)、その微妙な音色感の違いを踏まえつつ、全体として一体感のある音楽にしていたのが素晴らしかったと思う。やっぱりバッハで十重奏は重すぎるしフレキシビリティに欠ける。その点で、ピストンクラブの音色的な軽快さと機動性が見事に生かされていたし、音楽的な演奏内容においても、ちゃんとバッハが聞こえていた。ブラボー、お見事でした。客席からみんなの演奏を聴きつつ、いつもあの中にいたんだなあと思って、なんだかちょっと寂しくもあった。

打ち上げはいつもどおり大盛り上がり。新たな人脈などもでき、収穫大。

ああ、あと、アレンジ依頼などもあり。いいもの書けるようにがんばります。

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