楽器 Archive
KAWAI JEWEL KTJ 3241

私が10歳になる少し前に父がくれた楽器。この楽器がなければ、そしてそれを父が私に与えてくれなかったら、いまの私はなかった。
レッドブラスのベル、2ピースのバルブケーシング、1番トリガー、3番スライドストッパー、六角柱形状の延べ座、洋白部分両端の溝など、かなり凝った作りをしている。相当な高級品だったに違いない。ボーナス全額はたいて、というのもいまならよくわかる話だ。ショウウィンドウの中で輝いていたこの楽器を、40年前の父はどのような思いで眺めたのだろう。
3番ピストンが欠けている。どうしてそうなったのか、経緯はよく覚えていないが、しかしそうしたのは間違いなく自分のはずだ。ほかにその楽器を使った人間はいないのだから。
なんとしてもまた音が出る状態にしたい。それがどんな音を奏でていたのか、もう一度この耳で確かめたい。
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Windisch B管用に親指かけを作ってみた
こんなの。

装着したところ。

ハンダ付けがいかにもシロウトだがまあいいや。それよか強度的に不安。1週間で壊れたりして。次はロウ付けでやってみよう。
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Windisch B管に銀メッキしてみた
こんな感じ。

新品みたいにつるつるのぴかぴかというわけにはいかなかったけど、まあ見られるようになったかな。ノーラッカー特有の怖さがなくなって、だいぶ取り扱いが楽になった。音はどうかわったか、次回の練習が楽しみ。費用は27000円ほど。ちなみに実はシルバーとニッケルシルバーのツートンカラー(^^;。(要するに全面メッキはめんどくさかった)
これは前の状態。

まだメッキ液が30mlほどあまっている。いっそレヒナーのピッコロも(いずれ金メッキするのを見越して)下地に銀メッキ施そうかなあ。
興味のある方はこちらへ。
http://www.higasi-osaka.com/nissin/sub1.htm
kodak さん貴重な情報ありがとうございました(譲っていただいた楽器こんなにしちゃってすみません)。
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なにかと首の回らない30代?アマチュア金管奏者に贈る、Lifehack 的 Daily Exercise 術
必要なもの
- 自室
- 楽器
- 楽器スタンド
- プラクティスミュート数種類
- 出勤前 or/and 就寝前の30分
- ある程度のカネ
心得
- 一番気に入っている楽器を使う。B管でもC管でも、ピストンでもロータリーでもOK。ただしピッコロは念のためやめておく。私はロータリーC管を使用。また、プラクティスミュートを使うことが前提。
- 毎日繰り返すための練習メニューを組み立てる。ものすごく簡単なことから、少し簡単なことへ。時間はぶっ通しで吹いて30分程度。自分の弱点のうち一番ダメことをひとつだけ組み入れる(私の場合はアタック)。得意なことはやらない。ただしすごく難しいこともやらない(やれない)。エチュードをどんどんパクる。ただし譜面はパクるが説明は読まずに好きなように解釈&利用する。これは私の場合のサンプル。
- アタック、音程など、細かいことは気にしない(特にメニューの前半は)。メニューをこなすことを第一に考える。なにしろこっちは忙しいのである。明後日は今日よりはよくなっている。とにかく早く片付けて出勤(就寝)すること。
- 楽器は片付けない。マウスピースを挿したまま、常にスタンドに立てておく。そうして、楽器を手に取るにあたっての障壁を可能な限り排除しておく。ツバ抜きのぞうきんも部屋の中に放置。どうせそのうち乾く。当然譜面台も立てっぱなし、譜面も置きっぱなし。地震が来たら不運だったと思ってあきらめる。
- チューナー、メトロノーム(イヤフォン付)などもすぐに使える状態にして目につく場所に放置しておく。ただし放置しておくだけで常には使わない。そんなに細かいことをやっているヒマはない。あくまで気が向いたとき(かつ時間のあるとき)のため。
- 調子が悪いと思ったらミュートを変える。息の通り具合、アタックの明瞭さがまったく異なって聞こえる。所詮そんなもんである。メインのミュートは決めておいた方がいいが、それでダメならミュートを変えればうまく聞こえる。ちなみに私はヤマハのサイレントブラス、ベストブラスのウォームアップミュート、自作のコーヒー缶ミュートを使用。メインはヤマハ。コーヒー缶はアタックが楽にできるので自分的にはおすすめ。ただし使いすぎると息が細くなるかも。
- 念のためもう一組楽器とプラクティスミュートを用意しておく。理由はミュートと同じ。これもスタンドに立てっぱなし。私の場合はロータリーフリューゲル。
- 部屋にはエアコンと鏡を装備する。エアコンは金がかかるが、室外機のノイズがラッパの音をかき消してくれるので重宝する。鏡は百円ショップの小さな手鏡で十分。これを部屋の壁の、顔の高さに貼り付ける。気の散りがちな人も自分の顔を見るとなぜか集中できる。
- 楽器を改造することを躊躇しない。気になることがあったらどんどん手を入れる。うまくすれば1万円で1年分の練習成果が買える。
- 練習の最後に、毎日必ず5秒間だけ、ミュートを外してオープンで吹く。その5秒がミュートとオープンの吹奏感のギャップを埋めるのに役立つ。たった5秒なら隣人も苦情を言うまでには至らない。どうしても気になるなら押し入れやクローゼットにベルをつっこんで吹く。それでも十分。
なおこれはあくまで Daily Exercise であって本番のための練習ではない。本番に向けてテンションと自分の力を高めていくためには別途なにかが必要。ただし、ここに書いてあることを日々実行していれば、たぶん本番モードへの移行もそれほど難しくはないはず。
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楽器いぢり また
- 2009年1月11日 02:31
- 楽器
突如思い立って、Windisch C管のロータリーのレバーを交換(自分で)。もともとは旧東ドイツによくあるタイプ(シェルツァーなんかがこれ)のレバーがついていたんだけど、もう少しパキパキ押したかったので。あと、ロータリーピッコロと操作感を揃えたかったりとか。シェルツァータイプも押し込みのストロークが短いので慣れると悪くないんだけど(そのかわりテコの支点までの距離が短いので操作は重め)。
そんなわけで、K&H のフュルストプレスホルンについてたレバーを外して、Windisch に付け替えた(突然の思いつきにもかかわらずわざわざ自宅まで K&H を持ってきてくれた iztakei さんどうもありがとう)。うん、だいぶ指になじむ感じ。指の構えが大きくなったせいで楽器が大きくなった気がする。それで息の入れ具合も大きくなったり。微妙なもんだね。
加えて、ベルとマウスパイプの間に可動式支柱を装着。これが効果絶大。Windisch、支柱がないので音色的にはとても柔らかくてよいのだけど、ガツンと吹きたいときとか、アンサンブルで上パートを吹くときとか、ちょっと埋もれがちになるので(まあマウスピースのせいもあるんだけど)、がんばって吹かなきゃいけないのが少々厳しかった。支柱をつけたら、管体の余分な共鳴が押さえられ(実際これまで真ん中のGあたりでかなり楽器が共振してた)て、ベルの先にエネルギーが到達する感じで、だいぶエネルギー効率がよくなった感じ。アタックもやりやすくなった。音色的にはちょっと硬くなったけど、場合によって使い分ければいいかな。取り外し可能なのがとても便利。これはいいものを買った。ちなみに Schagerl 製。
現状の写真。

こっちが前の状態。

そんで、取り替えたレバーの行った先。

そうそう、このプレスホルン、シャンクが特殊で(まあ一応はトランペット用マウスピースもささるけど)、15年ほど前に自分でレシーバー部分に銅のパイプを仕込んで、フリューゲル用マウスピースがささるように改造してあった。それを、ふと思い立って、この銅パイプを外し、以前ヘッケル用に買った、ドイツシャンクのフリューゲル用マウスピースをさしてみたら、これがいい感じ。ピストン用の細シャンクよりも息の通りがよくなって、音色も深い。うむ。これ、なんかに使ってみたいぞ。
ちなみにこれ、日本ではポストホルンと呼ばれることが多いけど、実際には別物。出自も違うし楽器の形状も違う(らしい)。詳しくは別稿(あるのか?)に譲る。
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スーパー飛び道具
- 2008年11月 7日 22:51
- 楽器
Schilke C5-4。C管ピッコロ。

全部で100本前後?しか作られていないらしいが、たまたま Boston の Rayburn Music のサイトで在庫を発見。迷った末に(いや、あんまり迷わなかったけど)購入。いい時代になったもんだ。とりあえず(って曲でもないけど)ブランデンブルクでもさらうかな。
あとの問題はマウスピース。これはやはり亀山さんにお願いするしかあるまい。
しかし、なんつうか。阿呆だねえ。我ながら。
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ピッコロ改造
- 2008年10月20日 01:07
- 楽器
そういえば写真アップしようと思って忘れていた。

こんな感じ。
第3トリガー(リング)の装着と、第3・第4ウォーターキィのアマドキィへの交換。
作業をお願いしたのは、敬愛するK(Y)Q女史。いつもながら美しい仕上がり。
まだ操作に慣れないけど(小指でリング動かしてるので)、音程調整のストレス激減。やっぱこうじゃなくっちゃ。アマドキィにしたことで鳴りも軽くなった。
修理の依頼が遅かったので、手元に戻ってきたのが今治の本番1週間前。慣れるかどうか若干心配だったけど、まあなんとか。本番中左手の握りを一度外してしまい、持ち直した瞬間とっさにリングに薬指を入れてしまったのだけが痛恨。
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第一トリガーその後
C管の第一トリガー、すこぶる具合がよい。これまで、真ん中の A が(決して高い音ではないのに)うまくあたらず、アタックがぐしゃっとつぶれてしまう(とりわけ、しばらく吹き続けていると、細かい音符において)ことがままあったのだが、どうやらそれは、音程のツボをはずして吹いていたから、らしい。つまり、楽器本来のツボは(正しい音程よりも)もっと高いところにあったのに、無意識のうちにそれよりも口で下げて吹こうとしていたために、うまくあたらなかったということのようだ。気づいてみれば(こうやって書くのも恥ずかしいくらいに)極めて当たり前のことなのだろうが、案外気がつかないものだねえ。かつ、そのような吹き方をしているとつばが溜まりやすくなるようで、トリガーを使って音程を調整することで、つば溜まり問題もかなり解決したように思う。トリガーによる調整、音程だけでなくアタック(タンギング)やつばの問題にも影響を及ぼすとは、なかなかに奥が深い。それと、重量がわずかに増えたことで、音の響きのまとまり感(あくまで奏者が感じるものではあるが)も増したように思う。
最近はほとんど第三トリガーは使わない。第一だけで事足りてしまうので。いっそすべての楽器に標準装備だったらいいのにね。
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浜松へ
行ってきた。こないだ。C管とフリューゲル持って。
目的その1。C管の第1トリガー装着。
すばらしくストレスがなくなった。E,F,A,Bあたり、音程を口で無理に調整せずにコントロールできるのは非常に楽。ツボをはずさずに鳴りのよい音で音程よく吹けるので大変に気持ちよい。トロンボーンの楽さをかいま見た気がする。
目的その2。フリューゲルの音程改善。
あのヘッケル、第3倍音(真ん中のソの列)が異様に低く、第6倍音(上のソの列)がかなり高めなのがちと難儀。なんとかなりませんかね、と相談。マウスパイプで調整できるかも、ということで、あれこれと実験。その過程で亀山さんの私物のピッコロ用A替管を削ってしまったり(結局不採用。いやはやもうしわけなかった)。
厚みわずか0.5mmもないような2本のパイプの内側と外側を削ってつないでしまうという、すごいワザ。なにしろオリジナルは100年近く前のパイプだし、しかも板を丸めて作ってある(継ぎ目がわかりますかね)ものなので、相当危険だったはずなのだが。さすがの亀山さんも「かなりリスキーだけど、やっちゃいますよ」とおっしゃっていたが、お見事。
最初は、50mmくらいの管をリードパイプの奥の方に仕込んで、その位置や長さを調整することで音程や音色、吹奏感を調整するということをやっていた。これがミリ単位の位置の変更でおもしろいように変わる。生き物だね、と亀山さん。最終的には、どうもマウスパイプの先端と内部に仕込んだパイプの間隔をあけない方が良さそうだということで、無茶を言ってマウスパイプに直接パイプをつなげてもらった次第。この作業にトータル4時間ほど。びっくりおもしろ貴重な経験。結果、基本的な音程の傾向は変わらないものの、吹奏感とコントロール性がかなり向上。そのおかげで音程の調整もだいぶやりやすくなった。これでなんとか本番でも使えるレベルになったか。
うーん。すばらしきかな職人技。弟子入りしたいわ。
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ヘッケルのフリューゲル
結局手に入れてしまった。あほー。
いいのだ。歴史的価値に対しては投資を惜しまないのだ。
てゆうか、いい音します。アルトホルンやテナーホルン、バリトンなんかとマウラーやらエヴァルトやらやってみたい。もう一本フリューゲル買えばガンマでできるな。
ああー。クレンツェ。もうひとり、どうしよ。
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ゆくえが気になる、その2
つうか欲しい。Wagner。ロータリー周りを見るに、ひょっとして銀メッキじゃなくてニッケルシルバー製?
関係ないけど、こないだアスパラクラブ(asahi.com内会員制ページ)のaサロン(こころんころころブログ)の記事読んでどうにも黙っておれずにコメント送ったら、今週の記事で思いっきり取り上げられてしまった。基本的にぐだぐだ系なんだけど。
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ゆくえが気になる
ドイツ ebay でこんなの発見。これってたぶんオリジナルヘッケルだよなあ?ベルの彫刻が確認できないけど、S字飾りも付いてるし。ウォーターキーなしってことは、20世紀初頭の製作だろうか。ドラムロータリーまわりの彫刻やら螺鈿細工やらがやんごとなき血筋のものであることを想像させる。特筆すべきは、ヘッケルオリジナルのマウスピースがついている!こと。ううーん。いいなあ。ベル修理したら使えるだろうか。って、だめだめ。
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リム変えた
2週間ほど前にまたマウスピース(リム)を変えた。ブレゼルマイアGE4からブレゼルマイア3へ。課題が整理されてきたと思う。見えてきた光がすこしずつ明るくなってきている。今年はこれで冬までがんばってみよう。
それにしても、クレンツェの練習は楽しい。うむ。
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プラクティスミュートを少し本格的に自作してみた。
こんなの。
以前製作したコーヒー缶ミュートの上位バージョン。見かけはナニだが(大腸菌?)性能はさらにアップ。息抜け、低音域の安定性が大幅に向上。軽くてアタックが明確なのはもちろん。消音性能もほぼ文句のない範囲に収まっている。
前回の試作のあとでいろいろ試してみた結果わかったのは、ミュートの吹奏感や音色は、缶の内部に突き刺さった部分のストローの太さや長さより、缶から突き出た部分の長さや太さによって大きく左右されるということである。そこで、外側に突き出た部分を長くしてみたり太くしてみたりと、いろいろやってみた。吹奏感(息の抜け具合)をよくするには、チューブを太くすればよい。その分音量が大きくなるだろうが、それはチューブを長くすることである程度押さえることができるのではないか。長さが相当程度長くなったとしても、やわらかい樹脂製のチューブならば丸めることができる。材質がやわらかければ消音効果にもプラスに働く可能性がある。そんなわけで作ってみたのが、今回のバージョン3。ちなみにバージョン2は缶底に曲がるストローを40センチほど突き刺した形。これは絵的には非常におもしろいのだが、なにしろ取り扱いが難しい。それに比べれば今回のものは取り扱いがずっと楽。性能的には、ベストブラスは遙かに超えたと自負している。
それでは今回もレシピを。
■材料
(1) DyDo 缶コーヒー「D-1」ブラック 340g の空き缶。やっぱり缶はこれがいいらしい。
(2) シリコンチューブ。外径8mm、内径6mm のもの。ビニールチューブでもいいかもしれない。そのほうがシリコンよりもずっと安いし、心おきなくぶった切ることができる。
(3) スポンジゴム製の取っ手カバー(?)。自転車とかベビーカーのハンドルに取り付けるようなヤツ。内径29mmのもの。
(4) ブッシュゴム。内径9mm。
その他、ビニールテープ、接着剤、工具類。
■工程
(1) 空き缶の缶底にハンドドリルで穴を開ける。今回は音抜け重視ということで少し大きめの穴を。8mmのドリル刃を使い、その後リーマーで12mmくらいまで広げる。
(2) 穴にブッシュゴムを押し込む。必要に応じて接着剤で固定する。
(3) シリコンチューブを25cmくらいに切って、片方の端にビニールテープを巻く(ブッシュゴムとのすきまを埋めるため。2周半くらいがちょうどよかった)。それを缶底のブッシュゴムに差し込む。なお、チューブの長さは試行錯誤の末25cmに落ち着いたが、これで吹奏感と消音性能と音色が大きく変わるため、興味がある方はいろいろ試してみてほしい。
(4) スポンジゴムカバーを適当な長さに切り、缶のスクリュー部分にはめ込む。なおスポンジゴムカバーは角の部分が面取りしてあるが、むしろ角が立っていた方がミュートをベルに固定しやすいので、端の部分は切り捨てた方がよい。
以上で完成。これでも重量31グラム。どうぞお試しあれ。(ご希望とあれば有償にて製作いたします(^^;)
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プラクティスミュートを自作してみた。
こんなの。

チープ指向刺激しまくり(笑)。子供のヘタクソな工作みたいだが、笑うなかれ、なかなかのスグレモノなのである。
早朝あるいは深夜にしか練習できないアマチュアにとって、プラクティスミュート(サイレントミュート)は命綱である。ヤマハのサイレントブラス(のピックアップミュート)は、さすがに開発に苦心しただけのことはあって、その消音性能はピカイチであると思う。音域による鳴りムラもほとんどないし、吹奏感についても、これを苦しいと思う人はいるだろうが、実はよくこなれている。このことはベストブラスのウォームアップミュートと比較するとよく分かるが、実は息の通り具合はサイレントブラスの方がずっとよい。これはおそらく開口部の大きさがものをいっているのだろう。しかしながら、サイレントブラス最大の弱点は、その重さである。材質や複雑な内部構造の故にかなりの重さとなっていて、これが左腕に対してかなりの負担となる。ラッパならまだしも、フリューゲルやさらにはトロンボーンとなると長時間の練習はほとんど不可能である。また、内部構造の複雑さは音の立ち上がりに対してもかなりの影響を与えているようで、細かい音符を吹くときにはアタックが立ちにくく、かなりのきつさを感じさせる。長い音符ならよいのだが。
その点、後発のベストブラス社ウォームアップミュートはよくできていて、何よりもその軽さ(40グラム)が最大の魅力である。軽さのおかげで左腕の負担も皆無、しかも細かい音符のあたりやすさは特筆に値する。けれども、音程(あるいは鳴りムラ)や息の通り具合という点では、サイレントブラスに劣ると言わざるを得ない。低音域になるほど音程のツボがはっきりしなくなって鳴りが悪くなるし、全般に吹奏感のフォーカス具合が甘い。音程のツボがはずれているのかと思って上下に探ってみるとツボは間違いなくそこにある。ツボにあたったときの「あたった」という感じが弱く、ピントがぼけた感じ。これが抵抗感というか苦しさを感じさせる原因ともなる。また、サイレントブラスに比べて、取り付ける楽器を変えたときの鳴りのばらつきも大きいようである。B管/C管、あるいはピストン/ロータリー楽器で全然感じが変わってしまう。ロータリーB管などは全然ダメだった(これはベルの太さにも原因があるだろうが)。
まあそんなわけで、プラクティスミュート、なんとかならないかなあと思っていたわけである。100万の防音室を入れるという解はこの場合ありえない。某所で某トロンボーン奏者の方のプラクティスミュート自作話なども聞いていて、そういう手もあるかなあと思って試したことはあったのだが、とにかく軽いのはよいのだけれども、どうも消音性能がイマイチ。音色のフォーカス具合もいまひとつ。音を小さくしようと思って穴の直径を小さくすると、今度は如実に吹奏感が悪くなる。穴を大きくすれば息の通り具合はよくなるが、音量は大きくなるし、薄っぺらいアルミ独特のビリビリ音が耳につく。缶の中に吸音材を突っ込めばモサモサして当たりが悪くなるだけ。そんなわけで、まあいいや、当面サイレントブラスで、と思っていたのである。
ところが、今日、ベストブラスのウォームアップミュートの中を覗いていて、ふと思いついた。これ(ベストブラスのは外見は穴があいているだけのように見えるが、内部にはアルミのチューブがつきだしているのである)と同じことをやってみたらどうなるかな。そして試してみた。適当なストローを穴に突っ込んだだけなのだが、これが想像以上の効果をもたらした。消音性能アップ、そして音色もアップ。吹奏感もスムーズだし、低音域の鳴りムラや音程の悪さも感じられない。軽いので左腕も楽だし、音の立ち上がりもクリア。驚き桃の木山椒の木。ウソだと思ったら試されたい。以下にレシピを。
■材料
(1) DyDo 缶コーヒー「D-1」ブラック 340g の空き缶。ほかにポッカなど何種類かを試してみたが、試した範囲ではこれが一番音程がよいようである。(ちなみに私はコーヒーはまったく飲まないので中身はすべて廃棄。ダイドーさんごめんなさい)
(2) 1cm くらいの厚さのウレタンフォーム
(3) カゴメの乳酸菌飲料「ラブレ」80ml3本パックに添付の伸びるストロー。まあなんでもいいのだけど、太さと長さがちょうどいいあんばいだったので。
これだけ。ウレタンはずいぶん昔に買ったものが家にあったので、実質的な出費は数百円。格安。ほかに、両面テープと接着剤、若干の工具類。
■工程
(1) 空き缶にハンドドリルで穴を開ける。今回は 3.8mm 径のドリル刃を使用。穴の大きさで如実に吹奏感と音量が変わるため、ストロー共々いろいろ試してみるとよい。穴を開ける位置は写真参照。これもいろいろ試してみるべし。ただし、缶底の中央に穴を開けると、息の通りがよくなりすぎるせいか、ミュート(笑)の鳴りがよくなってかなり音量が上がってしまうのでやめた方がよい。今回はあえて口に近い部分、ベルからぎりぎり見えるあたりをねらった。
(2) 缶の口に、適当な大きさに切ったウレタンフォームを両面テープで貼り付ける。ウレタンの大きさ、貼り付け方は各自工夫すべし。ウレタンの厚みは、たぶん1cmくらいがちょうどよい。もっと薄いと楽器に取り付けたときにきちんと固定できないし、もっと厚いとたぶん音漏れの原因になる。
(3) (1) で開けた穴をセンターポンチあるいは目打ちなどで少し広げたあと、伸ばしたストローを差し込む。缶の中に 5cm ほどストローが突き刺さった状態。必要に応じて接着剤で固定する。
(4) 場合によっては、共振防止用に、缶底に500円玉を貼り付けるとよいかもしれない。これは両面テープなどでなく、エポキシ系接着剤などでがっちり固めた方が良さそうな気がする。ただし今回は、大幅に制作費がふくらんでしまう(笑)のでこれは見送った。金欠を脱したら試してみたい。
以上、完成。ベストブラスをはるかに凌ぐその軽さ、実にたったの21グラム!
いやあ、長かった(笑)。
だれか実際に試してみた人、感想を聞かせてください。
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さらに楽器ネタ
ebay.de で Heckel-Windisch が出品されているのだが、どうもこれ、新しいっぽい。マイヤーがオーバーホールしたとのことで、ぴかぴかなのはまあ当然としても、ベルの彫刻(特にどんぐり)が明らかに後期風。おいらの持っているC管のベルの彫刻に非常に近い。昔のヤツはもっと素朴で、こんなに華やかな感じはしない。あと、ウォーターキーも板バネでないし(マイヤーが交換した可能性もあるが)。
なんだろう、ひょっとして、東西ドイツ統一(1990)から引退(1991?)までのごく短い間に、再度 F.A.Heckel の銘を入れたヘッケルモデルを作ったのだろうか?
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さらう。
もうひとつ。
ツケンセンセは、かつて、マーラー3番のポストホルンのソロを200回さらったそうである。ただし、200回というのは、単純にさらった回数でなく、ノーミスで通った回数。数ヶ月かかったそうだ。
ああ。一体オレは…。
さらおう。とりあえずエテュードだ。(と思い立ってパイパーズに2冊発注)
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さらに続く楽器ネタ。
少々マニアックか?

ゴムである。ただし、そんじょそこらのただのゴムではない。メーターあたり4~5千円もする高級特殊ゴムである。入手元は以下。広島にある工業用ゴム製造会社。
扶桑ゴム産業 http://fusougomu.jp/pc/shop/item/FRHM.html
これを、ロータリーのストッパーゴムとして使うんである。
効果1.フィンガリングの切れ味が抜群によくなる。レバーを押したときも離したときも、バウンドせずにパキッと止まってくれる。この感触を一度味わうと、もうほかのゴムは二度と使えない。(どうでもいいがちょっとエロい)
効果2.イントネーションの決まり具合が抜群によくなる。むにゃむにゃしない。もっともこれは、ロータリーの位置調整(下蓋を開けたときに印がつけてある、あれ)をきちんとやった効果かもしれない。
効果3.タンギングのあたり具合が(抜群に、と言えないのは自分個人の問題)よくなる。
私の楽器には6mm径のものを使った。だいたいどのラッパでも同じであろう。まあ、いきなりこれを買わず、そこらのホームセンターでメーター200円のゴムを買ってきて一度サイズを確認することをおすすめする。多少の度胸と手先の器用さ、および若干の工具類が必要になるが、得られる効果は絶大なので、その気があったら試されたい。
細かな作業方法については省略。ともかく、5mmくらいに短く切って、台座にはめ込んで、カッターで微妙に削りながら、ロータリー下部の印があうように位置を調整するんである。あ、台座はもちろんロータリーから(ネジ止めしてあるのを)はずして作業する。とりあえず完成写真を見られたし。

あっ、もちろん、誤ってベル凹ませたっておいら責任とらんからね(^^;
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Heckelその2
S字飾りの写真を撮ってみた。

ベルの彫刻も撮ってみたのだがじぇんじぇんだめ。なかなか難しいのう。
そのうちまた機会があったら。
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Heckel-Windisch
いきなりヘッケル入手。あほー。
おそらく1955年ごろのヴィンディッシュの作品。B管。
Arno Windisch の名前とともに F.A.Heckel の銘あり。
亀山さんによりリストア済み。
あこがれのS字飾り。ベルが超薄でこわい。握りつぶしそう。
せっかくなので記念撮影。

奥がヘッケル、手前が同じヴィンディッシュ作のC管。
C管のほうはたぶん80年代後半から90年ごろに作られたもの。
歳の差35歳の兄弟。
まだちゃんとオープンで吹いてない。週末の練習が楽しみ。
ついでに、亀印マウスピースも。
Toshi Trumpet Atelier 製 16EWS。
2ピース加工してブレゼルマイアのリムを付けている。

さらに、ピストン用に亀山さんに2ピース加工していただいた YAMAHA 15C4。
リムは同じくブレゼルマイア。

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3/5誕生日
亀印 16EWS を使い始めて思ったことは、どうもやっぱり BACH 1-1/2C(ピストン用)は自分にあってないんじゃないか、ということ。
そんで、ここはいっちょ試してみっかー、ということで、YAMAHA を各種試奏してみる。
結果。
15C4 で確定。だいぶよい。タンギングもはっきりしたし、息と出音とのフィット感もグッド。国産マンセー。
やっぱり、それほどは大きくなく、やや厚めで、エッジの立ったリムが自分にはあっているみたいだ。柔軟性重視で薄めかつ丸めの方向に行ってたけど、どうも違ってたみたいだな。考えてみれば、ピストン楽器のマウスピース変えたの20年近く前だ。ちゃんと考えるべきであった。
それにしても、銀座ヤ○ハ、なんか無愛想だったなー。仮店舗に引っ越して、ただでさえ商売厳しいだろうに。あれじゃ感じ悪いぞ>金管楽器フロア
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マウスピース到着
亀山さんに作っていただいた 16EWS(2ピース加工+ブレゼルマイアのリム)が到着。さっそく使ってみた。
いやー、ものごっつーええでーほんまにー。音色がすばらしい(そもそも、よい音色のマウスピースを求めて製作をお願いしたのではあった)のはもちろんであるが、それ以上に特筆すべきは、反応の良さ、コントロール性の高さ。古いウィーンのマウスピースが元になっているとのことだったので、バックボアの太さから結構しんどいのだろうなと想像していたのだが、まったくそんなことはなく、極めて吹きやすいマウスピースであった。発音であんなに苦労していた(私は何よりもタンギングが苦手である)のがウソのように、非常にはっきりとクリアに音が立ち上がる。しかも、息の音への変換効率が非常によい(どのくらいよいかというと、楽器の共鳴で頭がくらくらしてくるくらい。こんなに息で楽器が振動しているのを感じたことはない)ので、ピアノでもスカスカにならず中身のつまった音が出る。どのようなダイナミクスでも、アタックのクリアさをまったく失うことなく、入れた分の息だけきちんと音が出る。非常に自然なアンブシュアで吹けるので、高音域でほっぺたを上方向に引っ張りすぎることもなくなった(特に右の頬がそういう傾向が強かった。つまり客席から見える方。頬があがるのと同時に目が下がるので、ビデオとかで見ると泣いているように見えてちょっといやだったのよね)。息漏れも改善。非常にうれしい。
音色も、深みがあって非常に豊かなのにぼやけたりはせず、輪郭のはっきりした音。落ち着いているが明るさも兼ね備えている。扱いやすさと音色とが非常に高次元でバランスしていて、まったく文句のつけようがない。こないだまでベストの組み合わせだったのが全然ベストでなく感じられるようになってしまった(いや、もの自体はいいものなんだけどねえ)。
いやー、すごい。すごいすごいすごい。すごすぎるよ亀山さん。なんでこんなことができるのでしょうか。これで2万円ちょっと。安すぎる。なにしろいきなり3年分くらいうまくなっちゃった(気がする)んだから。ご本人がおっしゃるには、ひとつひとつ細かな微調整をしているのでまったく同じものは二つとないとのこと。いやー、まさに世界にひとつ。大感謝。次の練習日が非常に楽しみ。なお、このマウスピースについては、この記事も参照するとおもしろいです。
調子に乗って次はピストン用も作ってもらおうかなあ??
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トランペットの音について
久しぶりに長文。
ご存じの方も多いだろうが、演奏者としての私は、これまでトランペットという楽器そのものに対してはあまり愛着を感じてこなかった(と言ってよいと思う)。歴史的経緯によりたまたまトランペットを吹いてはいるが、大学のころは「ラッパってあんまり好きじゃない」と公言してはばからなかったし、その後も、トランペットに対する屈折した思い(たぶん)から、「楽器はあくまで媒体であって、音楽をするためには楽器はなんでもかまわない」などと言ってきた。もちろんそのこと自体は一面間違ってはいないとは思うが、しかしそれにしても、音楽を演奏するにあたってのトランペットという楽器に対する違和感のようなものは、最近までずっと私につきまとってきたように思う。
それが最近、ヴィンディッシュを手に入れたことによって、トランペットの音に対する感覚が180度変わってしまった。前にも書いたかもしれないが、ヴィンディッシュは3代目ヘッケルの最後の弟子で、ヘッケルの工房の正式な継承者である。当時の(東ドイツの)政治体制のおかげで F.A.Heckel の工房名を継ぐことはできなかった(らしい)が、時代が違っていれば間違いなくヘッケルの名前を受け継いだに違いないのである。ヘッケルといえば、私の一番好きな50年代後半から60年代前半くらいのウィーンフィルの、あのトランペットの音を鳴らしていた楽器である。そのような、ヘッケルの伝統を受け継いだ楽器が、いま、なんの拍子にか私のところにやってきた。そして、そのヴィンディッシュを吹いたとたん、あの、ごく最近まで私にとりついてきたトランペットの音に対する違和感が、すーっと消えたのである。これは、感激を通り越して衝撃だった。
しかし、考えてみれば、それはあたりまえのことだったのだ。演奏する側でなく、音楽を聴く側としては、中学生のころからウィーンやドレスデンばかり、ときにゲヴァントハウスやバンベルクなど、要するにロータリートランペットの音ばかり聴いてきた。アメリカのオケは大嫌いだった。だから、そりゃ当然だ、聴いて嫌いな音をずーっと自分で吹いてきたのだから、違和感を感じるのもあたりまえなわけだ。聴く側としては何も考えずにロータリー楽器の音をトランペットの音として認識し、吹く側としては何も考えずにピストン楽器の音をトランペットの音として認識していた。そこに齟齬があった。なんとはなしにピストンもロータリーもごっちゃにして扱ってきたにもかかわらず、耳だけはその違いをはっきりととらえていて、ずっと違和感を訴えて続けていた、ということだったらしいと、そんなことに本当についこの間気がついた。
ついでに言うと、ベルリンフィルもあまり好きではなかった。そして、演奏する側としても、モンケタイプの楽器はやっぱりあんまり好きになれなかった。これもわかってみれば至極当然の簡単なことで、なーんだ、オレってばヘッケルの音が好きだったんじゃん、ということだったわけである。知識として、ロータリー楽器にケルン(モンケが代表)タイプとドレスデン(ヘッケルが代表)タイプの2系統がある(そして、現在のレヒナーやシャガールを代表とするいわゆるウィーンタイプはヘッケルから派生した)ということを知ったのも、ヴィンディッシュを手に入れてからである。それまではいろいろなロータリー楽器を単に「横ラッパ」としてひとまとめに扱っていたために、それらの違いについて頭で認識することはなかったが、それでも耳だけはやっぱり反応していて、敏感にその違いを聞き分けていた、ということなのだろう。(かねえ?)
そんなわけで、ヴィンディッシュを手に入れてからのこの半年というもの、本当にロータリー楽器しか触っていない。あの音に、(楽器を手に入れる前から)本当になじんでいたんだなあと、いまさら思い知った次第。(ただし、前回のクレンツェはマウスピース選択でどうにも落ち着くところが見つからず、やむを得ずピストン楽器で使っていた Bach のマウスピースで吹いた。なので、たぶん楽器本来の音は出せていないと思う)
そんなわけで、ロータリー楽器の音色遍歴が始まってしまった。こないだばっちりの組み合わせのマウスピースが見つかったと書いたばかりなのに、またまた別のマウスピースに手を出してしまった。これ。世界のトシ亀山に2ピースタイプで作ってもらった。うはー。記事に出てくる名前だけでわくわくもの。ヴォービッシュ、ジンガー、ガンシュ、シュー、アンブロース。そんな名だたる名前達にゆかりのあるマウスピースが、もうすぐ手元にやってくる。一体どんな音がするだろう。本当に楽しみ。
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朝練宣言
Y堕氏のところですでに告知され(てしまっ)ているので読んだ方もいるかも
しれませんが、新カルテットで本番をやることになりました。
12/2(土)夜の予定。曲目未定、場所未定。団体名も未定。
4人だけで本番(パートは完全固定、すなわち全乗り全トップ)なんて、
ほんとにやれるのか?楽しみだ。(ある意味マゾ)
ヴィンディッシュはだいぶ手に付いてきた感じ。
こないだまた川越の某所でロータリー用のマウスピースを購入。
(シャントルの2ピースにブレゼルマイヤーのリムという組み合わせ)
これまたよい音がするのでいたく気に入ったのだが、
スロートが太いせいか、いかんせんきつい。慣れが必要。
そんなわけで昨日から朝練することにしました。
12調スケールのロングトーン、四分音符=60で、25分ぶっ通し。
(夜はいつも11時過ぎから12時くらいまで)
阿呆と言えよう.(←某氏ふうに)
慢性的睡眠不足によりだいぶ体調悪し。
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ピッコロのマウスピース
川越にてレヒナー製のピッコロ用マウスピースを購入。
想像以上によかった。
まだ全然まともには扱えていないが、それでもすんげーいい音が(しそうな気が)する。
やっぱちゃんと楽器に合わせて作ってあるのねー。
いままで使っていた YAMAHA 14A4a に比べてカップ径がかなり小さいので
慣れるのに少々時間がかかりそうだが、ちょうどよい機会だ(当面本番もない)し、
これを機に根本からピッコロの奏法を変えてしまおう。前々から課題だったのだ。
最初は苦労するだろうが、慣れてしまえばそのほうが結果はよいだろうと思う。
土曜のピストンクラブの練習でピストン楽器にもつけてみたが、これまたよい感じ。
もはや YAMAHA の出番なし。迷わないためにも封印してしまうか。
さらう楽しみが増えた感じ。よかった。
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マウスピース
ピッコロのマウスピース、あれこれ試したけれど結局 YAMAHA に落ち着く。
14B4(ただし Custom ではない。Custom は重すぎてだめ)。
やや浅め(というか、ピッコロとしてはやや深め)のカップ。
こいつを浜松の亀山さんのところに送って、金メッキかけてもらった。
なんと足かけ5日で戻ってきた。早い。早すぎる。すばらしい。
新大久保の某店では2週間といわれたが。
亀山さんありがとうございます。
あしたの練習で試してみよう。
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